この業界の方だったら、ほとんどの方はチェックされているんでしょうか、はてなブックマーク。
所謂はてブというやつですね!
Web関係の新しい情報やデザインに関すること、その他に生活に役立ちそうなことなど、とにかくいろいろな人が、情報をまとめているようです。
僕の場合、ネット関係の人が興味を持っていることを見ることができて、とても便利で勉強になります。
今日は、その中で最近話題となっているiphone5の記事に注目してみましたよ!
iOS6が Single App Mode を搭載で超絶進化!!
Webデザイナーもアプリ開発関係でお仕事をもらうことも増えてきているようで、アプリ開発について知っておいて損ではなさそうな記事です。
なにやら、Guided Access(リンク先ではSingleAppModeと呼んでます)というモードがiOS6から搭載され、「ipadやiphoneで1つのアプリしか使えないようにすることがすごい!!」とあります。
1つのアプリしか使えなくなるって何がそこまでいいことなのかいまいちピンときません。
僕もいまいち何がそこまでいいのか判りませんでしたが、様々な人が使う場で特に役に立つんだそうです。
例えば病院に置いたとします。
色々な情報を閲覧することができるので、とても便利なうえに印刷代もかかりません。
ただ、いままでの状態であれば、その閲覧以外にも色々な事ができてしまい、場合によってはイタズラされてしまうなんてこともあります。
よくパソコンショップなんかで訳の分からない画面になっていたり、絵を書いて遊ばれていたりでいたずらされてたりしますよね、ああいう感じですw
そんな色々なイタズラを今回のGuided Accessでは完全に防ぐことが出来るわけです。
しかも、この防ぎっぷりが完璧。
例えば、ホームボタンを押されても無効、電源も切れませんし、強制リセットしたとしても、ホーム画面すら表示されず、再び1つのアプリが起動するだけ。
パスワードを知らないとどうしようもないという事です。
地味な機能かもしれませんが、
これによって完全にそれ専用端末にすることができます。
これは、病院での一例ですが、お子さんに貸す時や教育現場、店舗様々な場所で安心して使うことができるようになります。
ちなみに、ホームボタン、タッチ、回転も無効にすることができます。
ということで、iOS6に搭載されるGuidedAccessと言う機能は、場合によってはとても有り難い機能だということがわかりました!