Net Applicationsが発表した、2020年1月のタブレットにおける検索エンジンのシェアは、2020年1月はGoogleとBingがシェアを減らし、BaiduとYahoo!がシェアを増やしたのだそうですよ。
とはいえ、いまだにGoogleが89%という圧倒的なシェアを保持しているのだそうで、この牙城を崩すのは並大抵のことではないでしょうね。
まぁでもこれ、ブラウザの検索エンジンの話であって、利用者数のほうがどうなっているのでしょうね?
というのも、今若い世代ではブラウザを使うことが少なくなってきており、すべてアプリで賄っている傾向が強いようで、おそらくyahooアプリの検索数や利用者数をいれると、googleが独占しているということもなくなりそうですけどね。
もっともyahooもgoogleの検索エンジンを利用しているので、結局google検索を利用しているんですけどね。
まぁ、でもBaiduやBingをつかってみましたけど、望んでいるような結果がほとんど期待できませんでしたからね。 この1強状態、政治や経済からの圧力がない限り、続いていきそうですね。